東京都を中心に飲食店運営・コンサルティング、国産素材を生かした商品開発の企画・ブランディング・プロモーションなどを行う株式会社インターウェア(東京都大田区、代表取締役 福嶋次郎)が東京都大田区西蒲田にて運営するフレンチダイニングmalus fantastica(マルスファンタスティカ)がこのほど、「東京都未来を創る商店街支援事業」(東京都主催)の支援対象となった蒲田西口商店街「サンイノベーション蒲田」のマーケティング部門のモデル店舗に選出されました。
フレンチダイニング malus fantastica
未来の商店街を創る「サンイノベーション蒲田」
「東京都未来を創る商店街支援事業」は、時代の流れに対応した“新たな商店街づくり”に積極果敢に取り組む商店街に対し、東京都がグランドデザイン策定から実行支援まで一気通貫で3年間伴走支援を行う事業です。蒲田西口商店街は都に提案した「サンイノベーション蒲田」が採択されたことから、2023年春に4つの特定テーマを実施するモデルケースの提案を商店街の店舗から募集。マルスファンタスティカは、「マーケティングモデルケースの創出」に対して自社の幅広いネットワークや知見、SNSや映像等による情報発信などを活かした提案で応募した結果、モデル店舗に選出されました。
「マーケティングモデルケースの創出」として蒲田西口商店街振興組合は、「売出し・宣伝」に関する実証実験、効果的かつ実装可能な事業の支援、蒲田西口オリジナルの支援パッケージとして打ち出す仕組み作りを計画しており、2024年度に実施します。
「サンイノベーション蒲田」|オープンイノベーションプログラム
これに合わせて、malus fantasticaは下記を実施可能とする支援企業(蒲田西口商店街振興組合が10月16日まで募集中)と連携し、個店の活性化、そしてそれに伴う商店街全体の活性化を目指します。
・蒲田西口商店街の立地特性や各店舗の利用シーンを勘案した上で効果的な施策の立案、支援が可能な企業
・小規模店舗におけるSNSマーケティングの支援が可能な企業(投稿内容の支援やインフルエンサー活用支援など)
・デジタルサイネージなどの媒体を活用し、ハード面での集客施策の立案、支援が可能な企業
「蒲田という街はさまざまな外的影響などを受けて、これから10年でさらに変貌を遂げていくと思います。羽田空港にも近く利便性が高く、一方でとても住みやすい街であるということを広くアピールしながら、商店街全体のにぎわいづくりやブランドイメージの向上に繋がる取り組みをお手伝いできたら嬉しいです」(株式会社インターウェア 代表取締役 福嶋次郎)
フレンチダイニング malus fantastica
世界と日本国内の玄関口、羽田を擁す大田区随一のターミナル駅である蒲田駅西口の「サンロード蒲田商店街」内にある、気軽に“本格フレンチ”を楽しめるお店です。特別な「ハレの日」はもちろん、日々の自分へのご褒美やリラックスのひと時に美味しいお料理とお酒をお楽しみください。海外からの旅行客や国内出張客、地元の紳士淑女から家族連れまで様々なニーズに応じておもてなしさせて頂きます。